ラジオ波とは？
Radio Frequencyはラジオ波と日本語で訳されている電波の一種です。電気工学における定義では、無線通信用に利用される電波のことを言います。（10KHｚ～100GHｚ）

　ラジオ波は電極間の最短距離を流れようとする特徴があります。電極間を放射線状に流れますが、放射線の幅は電極間の2分の1になるといわれています。ラジオ波は他の電波と同じように周波数という波をもっています。この波の振動が体内に含まれる分子を振動させ、分子同士が擦れることによって摩擦熱（ジュール熱）を発生させます。
　周波数が高いほど分子を振動させる力も強く、電波の流れる量が多いほど熱の発生も多くなります。
ラジオ波を生体組織に流した場合には、ラジオ波の特徴と生体組織の電気抵抗によってエネルギーの流れやすい部分が決まります。その原理でラジオ波は水よりも、脂肪細胞やコラーゲンへ作用し発熱（加熱）します。また、波長が長いのでDNAの分子に入ることが出来ないため、DNA損傷の危険性はありません。

● メタボリックの改善　● 全身加温による血行改善（冷え性など）
● 基礎代謝の促進（内分泌系、免疫系の改善）　免疫機能の向上
● 自律神経系のバランス調整　● 肝機能改善によるデトックス効果、腎臓への血流改善による利尿効果
● 肩こり、関節痛、腰痛緩和など　● 不眠症の改善　● 婦人科系の不調の改善