新しい年は、ここからはじまる

日前神宮・國懸神宮 特集

和歌山市秋月に鎮座する「日前神宮・國懸神宮」は、
一つの境内に二つの神宮を祀る、全国でも珍しい由緒ある神社です。
日本書紀にもその名が記されるほど古い歴史を持ち、
和歌山における「祈りのはじまりの地」として、
古くから人々の信仰を集めてきました。

日前神宮は、太陽の力や物事の始まりを象徴する神を祀り、
新しい道を照らす存在とされています。

國懸神宮は、国土の安定や人々の暮らしを守る神を祀り、
家内安全や商売繁盛のご利益で知られています。

初詣に訪れる理由

初詣の時期には、県内でも特に多くの参拝者が訪れ、
境内は新年を祝う清らかな空気に包まれます。
広く整えられた参道は歩きやすく、
家族連れでも安心して参拝できます。

早朝や夕方以降は比較的落ち着いてお参りできるため、
静かな時間を大切にしたい方にもおすすめです。

ご利益

・開運招福
・厄除け
・家内安全
・商売繁盛
・学業成就

初詣のおすすめ時間帯

元日から三が日にかけては、日中を中心に混雑しやすくなります。
比較的ゆっくり参拝したい方には、
早朝の時間帯、または夕方以降がおすすめです。
静かな境内で、心を落ち着けて新年の祈りを捧げることができます。

和歌山で初詣をするなら、日前宮へ。